ブログ初心者にとって、
最初わかりづらいもののひとつかもしれません。
もともとは、
「あなたの記事を引用しましたよ」って
掲載ページをお知らせするための機能として
つくられたのが、トラックバック。

【はじめてのウェブログ】「トラックバックって何ですか?」に寄せられたトラックバック一覧より
(こんなふうに、ブログ記事の書き出し数行を相手ブログに貼付&リンクする機能)
アナログで例えると。。。
ライブのチラシを、
他のライブハウスに
貼らせてもらうようなものだと考えてください。
(このライブハウスでも公演をやったことがありますが、
次回は別の場所でやりますって告知した内容で☆)
トラックバックには、
その記事の書き始めの部分数行と
URLリンクが表示されます。
そのチラシを見て、
あなたのライブ(=ブログ)に
訪問してくれる人もいるかもしれません。
既存のホームページの
「お気に入りリンク」と違う点は。。。
「チラシ(=リンク)貼ってもらえますか?」と
ライブハウス(=ブログ)の管理人にお願いして、
「これなら貼っていいだろう」と
管理人がセレクトしたもののみが貼られていたのが、
従来のホームページのリンクです。
トラックバックは、
「この人気スペースにチラシを貼らせてほしい!」って思ったら、
チラシ持ってる人が主導権をもって、
あちこちにぺたぺた貼りに行くことができるんです。
(管理人には、削除する権利もあります)
ピンクチラシや、
音楽と関係ないチラシだったら、迷惑だし、
そのライブハウス(=ブログ)と
同じジャンルの音楽の
ライブやCDのお知らせだったら、
情報になりますよね?
トラックバックは、両刃の刃といいますか、
使い方を一歩間違えると、
スパム扱いされて、すごく嫌われます。
トラックバックを送る相手の
記事の内容を充実させるものなら喜ばれるし、
自分のサイトのアクセスアップだけが目的で
無差別に貼りまくるのは、嫌がられます。
しかし、うまく使えば、トラックバックは、
関連した内容の記事が横につながって
データベースのようにも機能するのです☆
昨年だったら、
電車が脱線した時のニュースサイトや、
「ヤンキー先生」で知られる義家先生が退職した時など、
そのニュースをとりあげたブログから
たくさんのトラックバックが集まったりしてたのですが。。。
こういうトラックバックをたどると
ひとつの出来事のいろんな面が
いろんな人の見方でわかり、
ある種のデータベースとして
情報収集に役立ったりします。
そういうわけで、
トラックバックセンターっていう
トラックバックばかり集めたサイトもあるんですが、
ブログならではの情報収集・配信システムですね☆
トラックバックのマナーとしては、
記事中に相手記事の紹介とリンクを入れるのがベストですが、
この辺は、人によって意見が分かれるところでもあります。
(参照元の通知っていうのが、本来の定義ですが)
個人的な考えとしては、
関連ある記事は、
どんどんトラックバックして、
横のつながりができた方が
ブログっていうメディアならではの
良さが発揮できると思うんですが…
ちなみに、私のブログでは、
関連記事のトラックバックは、大歓迎です♪
いろんな関連記事が一覧できた方が
読者にとっても情報サービスになると思うので☆
【関連情報】
【Blog Beginer's】#008 トラックバックのマナー/リンクタグ作成無料ツール紹介(2006.6.24)
トラックバックを送信する(gooブログ編)
テキストリンク作成手順(gooブログ編)
【ブログと画像加工の便利帳】「トラックバックセンター」
トラックバックとは 【track back】 ─ 意味・解説 : IT用語辞典 e-Words
【人気ビジネスブログの作り方】「トラックバックとは?」
【人気ビジネスブログの作り方】
「トラックバックスパムとは?(悪いトラックバックスパムの例)」
【はじめてのウェブログ】「3分でわかるトラックバック」
【はじめてのウェブログ】「トラックバックって何ですか?」
【gooブログ公式ページ】「トラックバックとは」
FC2ブログ - トラックバックとは?
livedoor Blog ガイド:トラックバックのやり方
はてな - トラックバックとは
【無料ブログ比較なら】まあ待て、ブログを借りる前にここを読め。
「【ブログ入門】 コメントとトラックバックのルールとマナー」
【-with love-My Only One】「トラックバックについて」
【癒しのお茶研究日記】「口うるさいとお思いでしょうが」
【だんなの屋根裏部屋】「ブログにおけるマナーを考える」
中国天津情報中心【旧:はらけん上海日記(ブログ)】「トラックバックのルール・マナー 」
【★チョロリーマンと微熱的生活★ 】「トラックバック・スパムをご存知ですか?」
【ほっしーぶろぐ 】「ブログのマナー」
【無料ソフトレビュー フリーソフト,フリーウェア】
「トラックバックとトラックバックのルール!間違っていませんか? 」
【白き翼の軌跡】「トラックバックとコメントのマナーについて」
【Happy Smile】「たのしくブログるために」
【25歳越えても学生な日々】「告白します!僕、TrackBackスパムを送ってたみたいです・・・」
【イヌの耳】「トラックバックについてまとめてみました。」
【Bow Works−ネットで生きるための忘備録】「Blogのためのマナー」
【ブログラバー】「トラックバックをする理由がコミュニケーションでもいいよ」
【むだづかいにっき】「くたばれ検索トラックバッカー」
【むだづかいにっき】「お返しトラックバックは推奨しません!」
【ブログをとことん調べます。】「トラックバックって難しい?」
【日々考える】「迷惑千万 自動トラックバック送信ツール
」
【おいしい!ブログの作り方。】「第17回★トラバ1」
【おいしい!ブログの作り方。】「第18回★トラバ2」
【おいしい!ブログの作り方。】「第19回★トラバさん」
私はもうトラックバックは止めようかなと思っています。
もちろん私がTBした場合は参照元の記事の紹介も同時に行っている訳ですが、
先日そういうやりかたで30件くらいTBしたんですが、
ぬかに釘って言いますか?
暖簾に腕押しって言いますか?(笑)
全く無反応でして、もしかしたら、
TBした先の人にTBした事自体を気づかれて無いという事も考えられるし、
気づかれてたとしても、その方が、
私の方へ来て確認しておられなければ、
未確認のままスパムと間違われて
悪いイメージ持たれてる可能性もあると思えたんです。
時間かけてしんどい思いして、
その結果が、そんなでは
TBしてもいいこと一つも無いと感じてしまったんですね。
私の所属するアメーバ運営元では『ランキング道場』という所で、
TBをアクセスUPの手段に役立つツールとして
紹介しているのですが、
30件ほどしんどい思いをしてTBした日の
私の所のアクセスは前日より20人も
減っていたんです( ̄□ ̄;)
桃
送信側からの強制リンクなんで、
好き嫌いあるかもしれませんね〜。。。
ブログ初心者の友人には
トラックバックに関して
質問されることも多いのですが。。。
「コメント+トラックバック」って形だと
相手のブログをちゃんと読んだことも伝わるし、
割とトラブルがすくないかもしれません☆
(コメントもらうと嬉しいしね♪)
引用+トラックバック送信して、
何の反応もないブログは、
あるいはTBがたくさん送られてくるのかも?
私のこの記事の場合も
貼ったリンクとトラックバック送信数を考えると
反応は少ないかもしれませんが^^;
外部にリンクが貼れるのって、
入口が増えて、
いいことだとは思いますよ☆^^
管理人以外の人が
そのトラックバックを見て
訪問してくれる場合もあるし。。。
すぐに見える形で
思ったような反応が返ってくることは
すくないかもしれませんが、
いろんなブログ(とその管理人)と
コミュニケーションをとり続けることは
大切なんじゃあないかと思います☆
ホラ、ダイレクトメールとかも、
5%くらいの人が来てくれれば、
いい方だっていうでしょ?
だから、やった分と同じだけ
返ってこなくても、
気にしない、気にしない(笑)
地道に努力し続けていれば、
後で思わぬ形で報われることって、
ホント、ありますから!!^^
まずは、すこしずつでも、
いいコミュニケーションがとれる相手を
大切にすることかな?
TrackBackを使って、"同じ意見のDB"という発想はすごく面白いと思いました。
>まずは、すこしずつでも、
>いいコミュニケーションがとれる相手を
>大切にすることかな?
その通りですね。Blogを続けるモチベーションも保てるし。しもまゆさんの、"良いコミュニケーションが取れる相手の一人"になりたいもんです。
では、これからもよろしくお願いします。
またお邪魔します〜♪
こういうふうに
ちゃんと反応がかえってくると、嬉しいですね^^
自分で記事書いて更新するだけじゃなくて、
「双方向」って実感もてるから♪
こういう丁寧なコミュニケーションを
大切にしてゆきたいものです☆
これからも、よろしくお願いします♪^^
>トラックバックのマナーとしては、
>記事中に相手記事の紹介とリンクを入れるのがベストですが、
>この辺は、人によって意見が分かれるところでもあります。
>(参照元の通知っていうのが、本来の定義ですが)
ここのところは難しいですよね。
自分がトラックバックするときは必ず(といっても2回しかやったことない)
リンクを入れてますが、入れているケースは少数派という気がしています。
実際トラックバックしてもらって、リンクが入っていたのは
今回のしもまゆさんが初めてだったし^^
でもまあ、ちゃんと関連のある話題ならば
どちらでもいいのかな〜と今は思っていますけど。
私はリンクなしのトラックバックでも、歓迎しますけどね☆
「関連性」って考え方に
許容量の差があるのかな。。。
ちゃんとリンク貼って
文言に言及してないと
「関連してる」って感じない人もいるし、
テーマが同じ記事だったら
「関連してる」と感じる人もいるし。。。
(私は、明らかに後者)
TBスパムの温床になりやすい部分があるのかな、と思います。
そういうのが嫌でアメブロ出て、
いまはTB機能を切ってやってるわけですが。
TBする相手方のTBに対するポリシーみたいなものを
確認してからやる必要はあると思いますね。
なるほど…たしかに
アメブロでは上位にランキングされると
賞金が出たりしますからね。。。
(上位3位とかに入らないともらえないけど)
アメブロの上位ランキングブログは、
アクセス数の桁が違うので、
いろんな工夫はするんでしょうね。。。
ブログも人間が使うツールですから、
向こう側に相手がいることを意識して、
相手のポリシーを尊重して
使うことが大切ですよね☆
イロイロ拝見させて頂きました。
「お返しトラックバック」なるモノが存在するのですか・・・興味深いですね。
私は最近ではエロサイトで無い限り速攻削除はしておりませんA^^;)
いちいち怒るのもバカらしくなったような、面倒なような・・・。
でも時々まとめて削除したりww
言及無くても「関連する記事」だったらそっと放置してたりま〜すヽ(゚∀゚)ノ
トラックバックって結局は「好き嫌い」とか「許容範囲」になってしまうのでしょうねぇ。
わたしは最初、言及リンクのないトラックバックまで
NGと考えていたのですが、ブログを利用しはじめて2年、
いまでは、内容に関連(賛成・反対・情報提供等)
があればOKかな、という文化圏に住むようになりました。
わたしも自分のところに寄せられたTBから、
有益な情報を得ることもありますので、スパム
(自分がスパムだと判断するもの)以外のTBは
基本的に歓迎です☆
ですので、完全に拒否や、言及リンクがなければダメ
といった設定はしていません。
が、そうするとスパムTBとのイタチごっこに、
といった問題に悩まされるようにもなるのですが・・・(^^;A
私のブログ(トラックバックに関する記事)にコメントしていただき、ありがとうございました。
言いたいことはほとんどブログ記事の中で書いたのですが、分をわきまえたトラックバックをしてほしいものです。
http://www.oafane.net/ トリーバーチ
http://www.oafane.net/ トリーバーチ 靴
http://www.oafane.net/ トリーバーチ 店舗
http://www.oafane.net/ トリーバーチ 激安
http://www.jpwatchtown.com/